四国・九州の灯台

第一等フレネルレンズが日本一の光を生む [室戸岬（むろとざき）灯台]

最も遠くへ光を飛ばす [室戸岬（むろとざき）灯台]

日暮れて帰る [高松港玉藻防波堤（たまもぼうはてい）灯台]

ようやくたどり着いた四国の西端 [九四（きゅうし）フェリーが休む]

豊予海峡の早瀬を見守るもの [佐田岬（さだみさき）灯台]

はしゃがず、いじけず、昭和のままで [三崎の港町]

関サバ漁船が帰る [関埼（せきさき）灯台]

この地層から見上げてみたかった [遠見ヶ鼻・妙見崎（みょうけんざき）灯台]

玄界灘を見晴るかす [津屋崎鼻（つやさきはな）灯台]

桜の冠の頃 [伊王島（いおうじま）灯台]

白地に赤帯2本の鉄造やぐら型 [島原（しまばら）灯台]

三井炭鉱の上海交易を見守った [口之津（くちのつ）灯台]

天主堂のような緑の縁取りが斬新 [下大戸ノ鼻（しもおおとのはな）灯台]

ポインテッドアーチの梁が美しい [細島（ほそしま）灯台]

渡るに渡れぬ岩礁の九州最南端 [佐多岬（さたみさき）灯台]

開聞岳に対峙する [薩摩長崎鼻（さつまながさきはな）灯台]